【演奏動画/解説ま】ショパン:ノクターン嬰ハ短調遺作(戦場のピアニスト)

ショパンノクターン嬰ハ短調 ショパン

【演奏動画/解説まとめ】ショパン作曲ノクターン嬰ハ短調遺作

ショパンノクターン嬰ハ短調

  • 作曲者:ショパン ノクターン嬰ハ短調遺作 KK.IVa/16
  • 嬰ハ短調 (cis moll)
  • 作曲年:1830年 (ショパン20歳頃)
  • 演奏時間:およそ4分
  • 前奏-A-B-A’-コーダ
  • 映画戦場のピアニストに使用され人気となった

ウラディミール アシュケナージ

辻井伸行

 

ブーニン

清塚信也

ショパン ノクターン嬰ハ短調遺作 公開レッスン

公開レッスン 講師:シプリアン・カツァリス

 

公開レッスン 講師:ピアニスト長島達也さん 生徒:小学6年生

ショパン作曲 ノクターン嬰ハ短調遺作 全6回レッスン

第1回

大まかな曲想やタッチによる音質の変化などに的を絞ったレッスン

第2回

冒頭部の4小節だけを20分丸々レッスン。 短くも劇的な序奏は実に内容が濃く、音楽的に重要な箇所。休符、ペダリング、音楽の流れ、リズム、フィンガーレガート、曲想など、細かく探っていきます

第3回

第3回主題の捉え方に集中したレッスンです。フレージングと曲の流れ、曲の流れを感じながらも自分の個性を注入できる事、作曲者のマーキングを正しく理解する事、トリルや早いパッセージの処理、リズムから読みとる音楽的な要素、そしてペダリングについても見ていきます。

第4回

書法的な変化を読み取って曲想の変化を感じ取ることに集中したレッスンです。また、前回に引き続きダンパーペダルの踏み方やソフトペダルの使い方などについても触れています。

 第5回

中間部の4/4拍子から3/4拍子のワルツへの大胆な変化、協奏曲第2番との共通点、構成から読み取るフレーズの方向性などについて触れています。

 

第6回

終結部の捉え方と曲の終わり方についてのレッスンです。

 

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